2010年12月23日木曜日

そば同好会忘年会

今日はそば打ち同好会の忘年会です。
名人のK師匠と奥様、兼業(彫刻師)マタギのSさん、兼業(農業)マタギのAさん
そして、専業農夫の小生を入れ5人です。本年、小生の休耕田で栽培した採れたての新そばを打って、そのあと、先日ブログに載せた変わりはてたイノシシの登場です。



手前にあるのは骨付きリブです。塩コショウで焼いて野人のようにかぶりつくのが正しい食べ方だそうですが、今日はだし用にしました。

いや~ 飲んだ飲んだ。
そして、食った食った。 一頭食っちやったかな?

2010年12月18日土曜日

姪っ子!全国大会出場

今日は姪っ子が出場する「全国高校生英語ディベート大会」が岐阜の聖徳学園大でありました。
これは世界大会の日本代表選考大会でもあります。


そこでさっそく聖徳学園大へ応援に出かけました。 野次馬ですが........
さすがみなさん英語がお上手です。 何を言っているのかちんぷんかんぷんです


わが姪っ子のどうどうとしたスピーチになにを言っているのかわかりませんが満足して帰ってきました。

2010年12月16日木曜日

我田にも雪

先日よりあられが降ったり霙が降ったりしていました。
朝、目覚めると薄っすらと雪が積もっています。


秋に撒いた麦の上にも雪が積もっています。
雪は少し積もっては消え 積もっては消えしながら少しずつ
降雪量が増えて根雪になっていきます。                                           
今は農閑期で友とそばを打ったり燻製を作ったり
ながら楽しんでいます。
                                                                                               
先日、捕獲したイノシシの肉も届いたので今度の祝日にでもみんなでボタン鍋や焼き肉をしようと例の怪しいおやじたちとwai!wai!gaya2"話しています。                                                                                                                         今が一番楽しい時期かも知れません。                                                                                                                                                                                   

2010年12月5日日曜日

いよいよ 雪

私の家の近くの山も薄っすらと雪化粧しました。
ちょっとスキー場はどうなっているかなッとドライブに出かけました。


妙高のスキー場は白くラインを引いていました。 もう少しです。
今年は何回来れるかな~と思いながら小布施の岩松院に祈願に立ち寄りました。
この寺は福島正則のゆかりの寺で葛飾北斎の「八方睨み鳳凰図」の大間天井図」のある由緒ある
寺です。







また、小林一茶の「やせ蛙まけるな一茶これにあり」の句もここで詠われたところです。



小布施はこの地の書家、高井鴻山に招かれ葛飾北斎が晩年この地を旅し、岩松院の天井図を描いたそうです。



ここの名物は栗羊羹に代表する栗です。
昼食は栗おこわ定食、そしてー、お土産はもちろん栗羊羹です。


さあ~、来月にはまたスキーを積んで来るぞー